保険診療でキャッシュレス決済が使えます
公開:2023/02/11 |更新:2023/06/06
保険診療でキャッシュレス決済が使えます
近年、キャッシュレス決済の普及が進んで、老若男女問わず多くの方が利用されています。
当院でもキャッシュレス決済が使えます。
歯科医院では「自由診療のみ」や「〇〇円以上のお支払いのみ」などキャッシュレス決済に利用制限を設けているところが多くありますが、当院では自由診療だけでなく、保険診療でもキャッシュレス決済が利用できます。
目次
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現金の持ち合わせがなくても安心
初めて行くクリニックや久しぶりの受診の際に「今日はどのくらい金額がかかるんだろう」と思うことはありませんか?
歯科医院では、お問い合わせをいただいても実際にお口の中を拝見しないと具体的な金額がわからないことのほうが多いです。
支払い時にお金が足りないと困るので、銀行やATMに寄ってからお越しいただく患者様のお手間を省くことができるのもキャッシュレス決済の魅力です。
急に歯が痛くなってしまったときには、なるべく早めに受診したいと思います。当院は保険診療でもキャッシュレス決済が利用できるので、現金の持ち合わせがなくても安心してお越しください。
歯の治療でポイントが貯まる
クレジットカードでは、利用額に応じてポイントが貯まります。通常のお買い物のお支払いと同じで、歯科治療費のお支払いでもポイントが貯まります。
また、各キャッシュレス決済事業者が随時実施しているキャンペーンでは、大幅な割引や還元率アップが受けられることもあります。
スムーズで衛生的なお会計
お会計時にキャッシュレス決済をご利用いただくと、「患者様から受け取った現金をスタッフが数えてお釣りをお渡しする」という一連の作業がなくなります。
患者様は財布の中から小銭を探したり、お支払い後にお釣りをしまう必要がないので、手間がかからずスムーズにお会計を済ませることができます。
また、お金の受け渡しがないため衛生的にも安心です。
治療費の管理が簡単
キャッシュレス決済は利用履歴が残るので、いつどこでいくら使ったのか、簡単に確認することができます。
保険診療は治療毎のお支払いがあるため、現金払いの場合、治療費の総額を確認するためには保管した領収書で計算する必要があります。
キャッシュレス決済であれば利用履歴をWEB上で確認できるので、支出管理の簡略化を図ることができます。
キャッシュレス決済も医療費控除の対象
キャッシュレス決済で支払った治療費も医療費控除を受けることができます。
医療費控除を受けるには領収書を保管しておく必要があります。当院ではお支払い方法を問わず、必ず領収書をお渡ししていますが、クレジットカードの利用明細は医療費を支払ったことを証明する書類とみなされるため、領収書の代わりになります。
※クレジットカードの分割手数料など、歯科治療費以外の料金は医療費控除の対象にならないため、ご注意ください。
当院で使えるキャッシュレス決済
当院では下記のキャッシュレス決済がご利用いただけます。
クレジットカード
VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club
キャッシュレス決済はメリットがたくさん
日本政府がキャッシュレス決済を促進していることから今後もさらに普及が進んでいきます。
メリットの多いキャッシュレス決済が歯科医院で利用できるのは非常に便利です。自由診療で高額なお支払いになる際はもちろん、当院は保険診療でもキャッシュレス決済が利用できるので是非ご活用ください。