静脈内鎮静法の
良くある質問
静脈内鎮静法は自費診療となるため、保険適用にはなりません。
また、保険診療と自費診療の併用も禁止されているため、静脈内鎮静法下で行うすべての治療が自費診療となります。
静脈内鎮静法は完全に意識を失わせる麻酔ではなく、鎮静させるための麻酔になります。
そのため、痛みをなくすためには必ず局所麻酔を行い治療を進めます。
静脈内鎮静法は、おくすりの量によって受け答えができる状態から眠った状態までコントロールができます。
当院では強めにかけることが多く、途中で起きられる方は稀ですが、その場合は麻酔を追加いたしますのでご安心ください。
また、静脈内鎮静法には健忘作用があるため、治療後に治療中に起こったことを覚えている方はほとんどいらっしゃいません。
静脈内鎮静法は全身麻酔のように完全に意識を失わせる麻酔ではないため、刺激が強くなった場合は覚める可能性がありますが、その場合は麻酔を追加いたしますのでご安心ください。
また、静脈内鎮静法には健忘作用があるため、治療後に治療中に起こったことを覚えている方はほとんどいらっしゃいません。
初診時はカウンセリングのみとなっているため、当日治療は行えません。ご了承ください。
ただし、海外からの一時帰国など、治療期間に限りがある方の場合は、事前にオンラインカウンセリングなどを行うことで初診時から治療を行える場合がございます。
治療期間が決まっている方は一度ご相談いただければと存じます。
静脈内鎮静法をご希望の場合、当院で行っているすべての治療でご利用頂けます。
静脈内鎮静法では最大6時間まで治療時間を確保いたします。
そのため、6時間以内で進められる治療を進めていく形になりますが、治療の内容によるため、「どこまで進められるのか」という質問に対してお答えすることは難しくなっております。
目安としまして、親知らず4本抜歯や神経の治療をする必要のない複数の虫歯などは2時間以内で終わることがほとんどです。